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地震の安全対策として地震が来る前にわかるアプリや備蓄品を用意する。

最近地震が多くなってきたと感じるあなた。
東日本大震災や熊本大分地震、大きな地震が起きているのは 事実なので、地震が多くなってきたと感じるのも無理は無いですよね。

先日、寝ていたら、なんかゆれるな~、夢かなぁ~って感じて、 その後、グラグラグラっと大きな揺れが数秒間続きました。
子供が私が寝ている部屋に来て「こわいよー!」と抱きついてきました。
もし大地震で子供を助けることができなかったら、どうしよう!と思いました。

地震のアプリや備蓄品を用意することで子供を守る

地震は起きないのが一番ですけど、日本にいる限りは地震を避けることはできません。
なので、地震が起こらないことを祈るよりも、地震に備えて用意することがまず大切です。

地震が起きる前にわかるアプリや備蓄品を用意しておくことが地震の安全対策につながります。 でも、

  • 「どんなアプリが便利なのかがわからない!
  • 「備蓄品はどんなものを用意すればいいのかわからない!」

というあなたに、どんなアプリや備蓄品を用意すればいいのかをご紹介します。


地震の安全対策として来る前にわかる地震速報アプリ

地震の安全対策として来る前にわかる地震速報アプリを3つ+1を紹介します。

  • 緊急地震速報

    緊急地震速報(きんきゅうじしんそくほう)は、気象庁が提供する予報や警報です。
    地震が発生した後に、大きな揺れが到達する数秒から数十秒前に警報を発するようにしています。
    携帯電話をお使いの方はすでに経験していると思いますが、 地震が来る前に大きな音でお知らせをするあの警報のことです。

    詳細は、気象庁のこちらをご覧ください! http://www.data.jma.go.jp/svd/eew/data/nc/

  • なまず速報 β なまず速報
    詳細はコチラ

    なまず速報 βは、最近の地震情報をAndroid上で閲覧することが出来るアプリです。 実験的ながら地震速報をリアルタイムでプッシュ通知する事も可能です。 【ただし、プッシュ通知機能はかならず通知を保証するものではありません。 基地局、ネットワークの混雑状況、電波状況、その他の理由などにより通知されない可能性があります。】

  • ハザードラボ ~地震予測・防災情報~ ハザードラボ
    詳細はコチラ

    ハザードラボは、地震や火山などの自然災害や感染症などのリスクに備えられるものです。 様々なリスクへの備えや防災意識の向上を目的として防災情報やニュースを配信しているもので便利です。

  • ゆれくるコール ゆれくるコール
    詳細はコチラ

    ゆれくるコールは、ひと目でわかる「緊急地震速報」、身のまわりの安全を確かめる「震度マップ」、 体感した震度をみんなで共有「ゆれ体感」、地震に関する声を集める「ゆれくる関連ツイート」、 いざという時に「安否確認」、津波も注意できる「地震情報」と盛りだくさんの情報を提供してくれる あぷりです。通知震度や予測地点も簡単に設定できます。


    地震で役立つ備蓄品はコレ!

    万が一のときに生き延びていくためには、 食べ物と生活している最低限のものがあれば、なんとかできますよね。 ということで、地震が起きたときに役立つ備蓄品リストを紹介します。

    まずは食べ物。

    • レトルト食品(ごはん・おかゆなど)・アルファ米
    • インスタントラーメン・カップみそ汁
    • 飲料水 :1日3?が目安です。3日分は備えましょう。

    そして生活用品。

    • 給水用ポリタンク   

      ポリタンクには日頃から水道水をためておくと災害時、生活用水に使えて便利です。

    • カセットコンロ
    • ティッシュペーパー・ウェットティッシュ   

      ウェットティッシュは入浴できない災害時には体が拭けるなど重宝します。

    • ラップフィルム   

      食器の上に敷けば洗う必要もありません。

    • 紙皿・紙コップ・割り箸
    • 簡易トイレ
    • 水のいらないシャンプー
    • ビニール袋 雨具や敷物

      簡易トイレとしても使用可能。プライバシー保護のため透けないものを。

    • ロープ

      救助活動の際に使えます。

    • 工具セット
    • ほうきとちりとり

      ガラスや倒壊物の除去に役立ちます。

    • ランタン
    • 長靴

      瓦礫などから足を保護するために。


    まとめ

    大きな地震が来ても、家族や自分たちはなんとか生き延びていけるようにしたいと思うなら、 やっぱり、地震がいつ来ても対処できるように用意が必要です。

    家族のために、自分自身のために、地震の安全対策として用意をしておきましょう!




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